2019年11月3日日曜日
生きよう未来に: 【独身】一生“お一人様”
生きよう未来に: 【独身】一生“お一人様”: 【独身】一生“お一人様”覚悟をしていた女性たちが「結婚」できた4つの理由 一生「お一人様」を覚悟をしていた女性達が、なぜか30代後半から40代で結婚を決めるケースは決して少なくありません。今回は、結婚願望がなかったにも関わらず結婚した女性達の話を参考に、一生「お一人様」覚悟...
【独身】一生“お一人様”
【独身】一生“お一人様”覚悟をしていた女性たちが「結婚」できた4つの理由
一生「お一人様」を覚悟をしていた女性達が、なぜか30代後半から40代で結婚を決めるケースは決して少なくありません。今回は、結婚願望がなかったにも関わらず結婚した女性達の話を参考に、一生「お一人様」覚悟をしていたのに結婚できたケースを4つ紹介します。
男性の給料が思うように上がらない時代となり、男性にばかり頼れないからと女性の社会進出が増えてきています。
なかには、バリキャリを目指して仕事に励んだり、将来の不安を見据えてマンションを購入するなんて女性も。
しかし、そんな一生「お一人様」を覚悟していた女性達が、なぜか30代後半から40代で結婚を決めるケースも少なくありません。
そこで今回は、結婚願望がなかったにも関わらず結婚した女性達の話を参考に、「お一人様」覚悟をしていたのに結婚できた理由を4つ紹介します。
一生「お一人様」を覚悟していた女性が結婚できた理由とは?
1.趣味をはじめる
ぜんぜん結婚する気のない女性が、ある日突然結婚するパターンで最も多いと言われているのが「趣味」によるもの。
とくにお一人様を満喫している女性ほど、登山、旅行、キャンプ、ダンス、カメラ、サークル活動など、アクティブな趣味を持っている方が多いです。
また、「1人でこれから生きていこう」と覚悟した女性は、家庭を持たない代わりに「趣味に投資しよう」と覚悟して、あらためて趣味をはじめるなんてケースも少なくありません。
アクティブな趣味は、異性との出会いが増えやすく、おまけに同じ趣味同士であれば会話も弾みます。そのため、趣味を通じての出会いがキッカケで交際、結婚に至る人は少なくないようです。
筆者の周囲でも「これからは1人で生きていく」と決めた女性がキャンプサークルに入り、数ヶ月後にサークル仲間と交際し、結婚に至ったケースがあります。
サークル活動は異性との出会いが多く、友達感覚で仲良くなれるため、男性と自然な形で触れ合える上に、一緒にいる時間が多いことで「一緒に生活したらどんな感じだろう?」とシミュレーションができるので、結婚願望がなかった女性でもリアルに結婚生活をイメージしやすいのかもしれませんね。
2.周囲に結婚したい意思を伝え続けて紹介をゲット
A子は、家族の面倒を見るために「生涯独身」を決意していた女性のひとり。しかし、30代後半になるにつれ、周囲が次々と結婚して行く姿や、今の仕事をやり続ける自信を失ったことをキッカケに、婚活をしようと考えるように。
ただ、今まで街コンや婚活パーティーはおろか、合コンすら行ったことのないA子。人見知りな性格ゆえ、出会いの場で相手が見つかるとは思えなかったそうです。
そこで、職場や友人など会う人に「結婚したい」「年収は800万円以上の男性がいい」など、結婚したい意思と、結婚相手の理想を伝えるようになりました。
日頃の行いが良かったA子は、その後職場の人の紹介で、希望条件にピッタリの男性と巡り合い、成婚しました。
結婚したいと思ったら、周囲にその気持ちをどんどん伝えていきましょう。A子のように、もしかするといい人を紹介してもらえるかもしれません。
3.1人暮らしをはじめる
筆者の周囲では、実家暮らしが長い女性が、1人暮らしをはじめた途端に結婚するパターンがとても多いです。
実は、ここ最近の男性は結婚にかなりシビア。なかには、意中の女性に対して「家事ができるか」「自立しているか」をチェックしてからアプローチするなんて人も。
そのため、婚活の場でも「1人暮らししたことある?」と尋ねてくる男性は少なくありません。
とくに筆者の友人の中には、親元を離れて「1人で生きよう」と思い1人暮らしをはじめる30~40代の独身女性が後を絶ちません。ただ、なぜか男性からは「1人暮らし=自立している、家事ができる女性」という認識を持たれるため、かえって婚活でモテるケースが増えています。
女性も、いざ1人で暮らしてみると、1人で生きることの大変さを痛感したり、「毎日1人でご飯を食べるのは寂しい」との思いが募り、今まで結婚しようと考えなかった女性でさえ、結婚を考えるようになるケースも珍しくありません。
1人暮らしを始めることで、改めて気づいたり感じることは多々あります。長年の親元暮らしで「私は1人でも生きていけるだろう」と高をくくっている女性は、あえて1人暮らしを体験してみましょう。家賃、光熱費、生活費がかかることの大変さや、家事を1人でこなさなければならないことに苦労し、「結婚したい」と改めて感じるようになるかもしれません。
4.追っかけをやめて結婚相談所に登録
宝塚ファンのB子は、宝塚の男役がまさに理想。合コンや街コンに行くことはあれど、どうしても男性をステキと思えず、「素敵な男性じゃなければ結婚しない」と決めていたそう。
やがて、恋活の場に宝塚のような男性はいないと知り、一時は1人で生きていこうと考えたそう。
やがて、B子は両親からも「結婚しなさい」と言われるように……。B子の年齢は、既に35歳。婚活するなら少しでも急いだ方が良いでしょう。
両親はB子の将来を心配し、なんと結婚相談所に勝手に資料請求。最初は「結婚相談所なんて絶対に嫌」と思っていたものの、会費は両親が全て払ってくれると聞き、とりあえず登録だけしてみることに。
すると、医師、弁護士などエリート会員がたくさん登録していることに気づき「思っていたより悪くない」と感じたB子は、結婚相談所でいいなと思う人と会うことに決意。
その後お見合いは成功し、高収入のエリート男性と無事成婚しました。今では、すでに宝塚の追っかけはしておらず、夫と、夫との間に生まれた子供と日々を楽しく暮らしているそうです。
もしB子の両親が結婚相談所の資料を請求していなければ、きっと今頃B子は独身のまま宝塚を追いかけ続けていたかもしれません……。
*
女性は環境の変化によって不安を感じ、ふと「結婚」を意識することは多いです。焦ってからでは遅いので、独身女性は早めに婚活をスタートするのが得策です。
生きよう未来に: ベジタリアンから肉食に転向した女性
生きよう未来に: ベジタリアンから肉食に転向した女性: ベジタリアンから肉食に転向した女性。きっかけは妊娠中に食べたハンバーガー1個(オーストラリア) 近年のヴィーガニズム(完全菜食主義)とベジタリアニズム(菜食主義)ブームは加速度を増し、植物由来の チキンナゲット や バーガー をこぞってテスト販売するファストフード業界の動...
登録:
投稿 (Atom)
その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に
1985年~1986年の大阪で撮影された1000枚超ものモノクロ写真が一挙公開、その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に 2020年2月8日、 kouichi morimoto さんが1985年から1986年ごろに大阪で撮影した1000枚もの写真を、写...
-
「バックアップ」と「アーカイブ」の違いを意識しないと大きな問題につながるかもしれない 消えてしまうと困るデータは「バックアップ」を取っておくと、PCが故障した時でもデータが消えてしまうことはありません。また、バックアップと似た概念として、重要な記録を保存記録して...