2020年2月9日日曜日

武漢の病院夕食は、亀。

武漢の病院、野生動物はコロナ感染の危険があるが夕食は、亀。


未だに猛威を奮っている新型コロナウイルス。日本でも徐々にその魔の手が忍び寄り、いつ我々の身近な場所に到達するのかと、ヒヤヒヤさせられる状況であります。そんな中、こちらの病院では、とんでもない料理が出ているというのです。コロナウイルスといえば、報道では野生動物からの感染が疑われております。それにもかかわらずなんと出てきたのは・・・

武漢の病院の夕食が・・・


さて、問題となっておりますのは、武漢の病院の料理に関するものです。イギリス誌「DailyMail」の報道によりますと、現地の検疫所のとある人間の通告で武漢の病院内の食事にはなんと、亀の肉が出されているという衝撃的な事実が発覚しております。
中国では、亀の肉は伝統的な漢方薬として非常に栄養価が高いと信じられております。一方で、今回のコロナウイルスは、野生動物から人間に感染しているという報告もあり、その野生の亀が、もしかしたら媒介している可能性もゼロではないため、世界に衝撃が走っているのです。
中国の科学者は、センザンコウやコウモリといった動物が中間宿主とされております。

ただ、我々日本人からしても高級食材として「スッポン」を食べるという文化はありますが、野生の亀を食べるということはなく、しかもこれが病院で出てくるというのはちょっと意外で、不安ではあります。
もちろん、病院ですのでしっかりと洗浄されていると信じたいものですが、いずれにせよ、何らかのウイルスが付着している野生の生き物を病院食で、出てくるのはちょっと怖いものですね

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