2019年12月11日水曜日

フィンランド新首相サンナ・マリン(34)氏

フィンランド新首相サンナ・マリン(34)氏が美人過ぎて結婚してくれと話題に


34歳というと、ちょうど30代も半ばに差し掛かり、そろそろしっかりとした大人にならなくてはならないと思いつつも、まだまだ30代を楽しみたいという方々も多いという微妙な時期でもあります。しかしながら、そうは言っても今後のことを考えると今のうちにしっかりとした土壌を築いておきたいという気持ちもあり、なかなか微妙ですが、こちらの女性はあまりにもしっかりしております。

34歳の首相サンナマリン


こちらは今回、ちょうど34歳という若さでフィンランドの首相となったサンナ・マリン(会民主党の運輸大臣)です。34歳というと、日本では元SPEEDというアイドルの今井絵理子(36)よりも2歳若く、そして北朝鮮のトップリーダーであり最高指導者の金正恩(35)よりも1歳若い。
名実ともに世界で最も若い国のリーダーとなったわけです。しかも女性ということで、更なる注目を集めそうではありますが注目すべきは彼女の美貌
何という美しい、まさに北欧の女神といった印象の彼女サンナ・マリン。こんな美人で国の首相で、まさに鬼に金棒ですが、Twitterでも「美しい・何ていう美しさだ・結婚してくれないか」などと絶賛のコメントが寄せられております。
Thank you @abalosmeco for the meeting today at the assembly. Finland and Spain have had good cooperation over the years and I’m sure it will continue as so also in the future.
33人がこの話題について話しています

マリン氏は、タンペレ出身で27歳で市議会議長、そして運輸・通信などの大臣を歴任。若くしてかなり高スペックな女性であります。
女性ということで女性の活躍する社会を目指すような印象もありますが、経歴を見ると必ずしもそうとは限らず、日本とはまた違った女性の活躍が期待されます。

2019年12月10日火曜日

明日から来なくて良い

明日から来なくて良い、と会社に言われた場合の実際の判例が斜め上すぎて逆に羨ましいと話題に


会社からの突然の辞令。新婚で家が新築なのに転勤を命じられるなんていう歌もあるくらいに悲哀に満ちたモノ。その中でも一番くらいたくないのは「明日からこなくていいよ」だと思うのですが、実はその言葉をきけた人は超勝ち組である事が判明したのです。

実際に明日から来なくて良いと言われた人の判例が凄い

[面白い最近の判例]

会社「明日から来なくていいよ」

社員「会社都合ではないので雇用保険が即もらえないと言われた...訴える!」

判決
- 会社の発言は首にしたとは言えない
- 社員は会社に来る義務がない
- 会社は社員が会社に来なくても給料を払う義務がある
23,125人がこの話題について話しています

こちらの裁判は、社員が会社から「明日から来なくて良い」と命じられたが、会社都合ではないとした事が不服で訴えた裁判。その判決が「会社の発言はクビにしたとは言えない」「社員は会社に来る義務はない」「会社は社員が会社に来なくても給料を払う義務がある」というものだったそうです。つまり明日から来なくて良い、という命令を忠実に守っていたので、給料はあげてねという会社側の完全敗北パターンだったようです。
ちなみにこの判例、弁護士である師子角允彬氏も話しております。これからの似た内容の裁判での元となる考えになるのは勿論、5年以内に同じように「明日から来なくて良い」と言われ理不尽にクビにされた方も、会社を訴えれば同じく給料がもらえるかもしれません。
twitterの反応


この判例が出来たおかげで、安易にパワハラ発言をすると、足元をすくわれてしまう可能性も出てきたという事ですね。

もちろん注意点も


原告側である社員さんは特に成績などが悪いわけではなく、かつ人事異動の経緯も不透明、解雇決定した会議の議事録もなかった、という社員さんにとって有利な材料が揃っていたからこその判例ということですね!
ブラック企業問題もなあなあなままの日本。これからはこの判例も、一つのライフハック的指針になっていくかもしれませんね。

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