2020年2月6日木曜日

素晴らしすぎる本当の大人の対応が話題に

新成人60名の貸切飲み会後の、素晴らしすぎる本当の大人の対応が話題に


毎年成人の日がやってくると、成人式大荒れ!というニュースが溢れかえります。実際に一部地域ではほとほと困り果ててしまうような酷い状況であったり、大人から見れば「若いなあ」と思えるような恰好でやりたい放題しているように見えます。しかし、新成人はそんな人ばかりではないという希望のニュースが話題になっておりました

新成人、63名の貸し切り飲み会にて

新成人貸切63名の営業終わり。

楽しくお酒を呑んで騒いで、テーブルの上を整頓して帰ってくれました。
こんなに綺麗な飲み終わりは初です感動しました。

よく見る裸になったり、ゴミ出したり、吐き散らかしてくような変なサラリーマンより遥かに大人です。

新成人心からおめでとうございます。
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投稿者さんは札幌で飲食業をされてる方。新成人さんたちの63名の飲み会なんて中々の修羅場...かと思いきや、しっかりと後片付けをして、ちゃんとお酒を飲み過ぎず節度を保ってくれたそうです。これぞ!本当に大人が目指すべき姿、というあるべき姿をまさか成人になったばかりの方々が見せてくれるとは。

twitterの反応


とても良い親御さん達を持ったのでしょう。こういう人達が日本の未来を担ってくれるなら、毎日のようにツイッターで日本オワタ、オワコンなんて言われていますがそんなに日本の未来は悲観するようなものでもないのかもしれません。

年下の子達がこのようにしっかりとした立ち居振る舞いをしていたら、はるか昔に成人と化した私たちはさらに手本になる様に振舞いたいものです。

北海道の子達は大人しく、引っ込み思案な分行儀のよい子が多いのかもしれません。もちろん、全員ではないんですけどね...

インフルエンザがアメリカで猛威を振るっている

スペイン風邪並と恐れられるインフルエンザがアメリカで猛威を振るっていると話題に

現在最も恐れられているウイルスといえば、中国で流行しております新型コロナウイルスです。中国では死者もでおり、そんな中国に滞在していた方が日本に帰国し、更に大きなニュースとなっておりますことは、ご存知のとおりではございますが、そんな中実はあのインフルエンザも猛威を奮っていたようです。

アメリカでインフルエンザが猛威


新型コロナウイルスで大騒ぎしている中、アメリカの疾病管理予防センター(CDC)の発表によりますと、現時点のデーターでのインフルエンザ感染者数はなんと1500万人以上。そして、入院患者数は140,000人、更に恐ろしいのは死者は8,200人となっているようです。
これはA型インフルエンザ(H1N1)の増加が認められているということで、今シーズン最大級の流行具合だということです。
この状況にあの整形外科医の高須克弥院長は「スペイン風邪並だ」と警鐘を鳴らしている模様です。

インフルエンザの国内死亡者数は193人



少々古いデーターにはなりますが、厚生労働省の発表したデーターによりますと、平成22年2月16日時点でインフルエンザA(H1N1)の死亡者数累計193人となっております。
参考
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/rireki/100217-03.html
新型コロナウイルスとの違いは、インフルエンザは大概ワクチンなどが開発されており、対処法も整備されております。そのためある意味毎年のことのように発生する恒例行事のように感じますが、実は死亡者数で言えば、かなりのボリュームです。
新型コロナウイルスとともに、インフルエンザの予防も心がけたいものです。

2020年2月5日水曜日

厚化粧の女性

厚化粧の女性は「人間らしさがなく道徳心や温厚さに欠ける」と見られがちなことが判明




化粧は人の見た目を大きく変える力を持っており、化粧をしている時としていない時では印象が大きく変わることもあります。ベルギー・ブリュッセル自由大学の研究チームは、「厚化粧をした女性は人間味が薄く、道徳心や温厚さが少ないように見られがちである」との研究結果を発表しました。



ブリュッセル自由大学のPhilippe Bernard氏は、「増加する研究により、身体を性的に見せることは、対象の非人間化と擬物化を促すことが示されています」と指摘。たとえばランジェリーを着用して挑発的なポーズを取った女性は、基本的な認知レベルで物体と同様の視覚的処理が行われ、人間味が薄いと評価されがちだとのこと。

「一連の研究は人々がメディアに登場する性的な画像をどう知覚するのかを知る上で重要でしたが、化粧のような微妙な性的形態が、モデルや一般の女性に対する印象にどう影響するのかはほとんど知られていません」とBernard氏は述べています。そこでBernard氏の研究チームは、アメリカ人やイギリス人を中心とした約1000人の被験者を対象に実験を行いました。


実験では被験者に対し、化粧をしていない女性の写真と、同じ写真にAIによるバーチャルメイクアプリ・ModiFaceを使って厚化粧を施した写真を見せました。そして被験者に、写真から受けた印象についてアンケートを回答させました。

アンケート結果を分析した結果、被験者らは厚化粧をした女性について、人間性・主体性・経験・能力・温厚さ・道徳性が化粧をしていない女性よりも低いと認識していることが判明。また、厚化粧の顔は化粧をしていない顔よりも「性的である」と判断される傾向もありました。

「化粧をしている顔はより性的であると判断されることから、性的な感覚は肌に張り付いた服や挑発的な姿勢といった身体的特徴だけでなく、マスカラや口紅のような特徴で伝えることが可能であると示されました」と、Bernard氏は述べています。


厚化粧をしている顔をより性的で人間味に乏しいと感じる傾向は、男女や個人の性的指向に関係なくみられたと研究チームは指摘。たとえ被験者が男性に性的魅力を感じる女性であっても、厚化粧の女性を「化粧をしていない女性よりも性的である」と判断していたとのこと。また、写真の女性がモデルだろうと普通の女性だろうと、厚化粧は性的な印象や非人間的な印象を強める効果を持っていたそうです。

研究チームによると、「対象の顔を性的なものだと感じる傾向と、対象から非人間的な印象を受ける傾向が関連している」という証拠は見られなかったとのこと。「対象を性的に見ることが、化粧をした人を非人間的に捉える背景にあるメカニズムではないかもしれない」と、研究チームは示唆しています。

今回の研究ではModiFaceを使って化粧なしの顔と厚化粧をした顔の比較を行いましたが、将来的には化粧の厚さを徐々に変化させ、より化粧が薄い状態ではどのような効果が現れるのかを調査できるとのことです。



その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に

1985年~1986年の大阪で撮影された1000枚超ものモノクロ写真が一挙公開、その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に 2020年2月8日、 kouichi morimoto さんが1985年から1986年ごろに大阪で撮影した1000枚もの写真を、写...