人間が生き抜く為に必要なこと。

自分一人でこの世は生きて行けない。 皆の力で生きていくしかない。 それが人生だ。

2019年12月28日土曜日

「告白なしで付き合う」賛成? 反対?

「告白なしで付き合う」賛成? 反対? 男性たちにホンネを聞いてみた!
交際に告白は必要なのでしょうか。実際にアリ派とナシ派の意見を聞いてみると、お付き合いに対する姿勢が違っていることがわかります。交際までの流れは人それぞれですが、お互いの好意を確認する機会は、いずれ避けられないのではと思います。告白の有無について、賛成派と反対派の意見を聞いてみました。

お付き合いには、必ず告白が必要?

「これまでの関係から交際に進む大切な区切りとなるのが告白」と考える男性もいれば、「お互いに気持ちがわかっているのなら告白は不要」と思う男性もいますが、そこには“交際とはどんなものか”の受け止め方に明確な違いがあります。

告白の有無は、実際にそれからのお付き合いに影響を及ぼすものも多くあり、女性の気持ちとすれ違えばそもそも交際が始まらないことも。

告白なしで付き合うのは賛成か反対か、男性の意見を聞いてみました。

「告白なしで付き合うのはアリ」派


・「いま付き合っている彼女とは、特に好きだとか言わなくても関係が始まっていた感じです。

お互いに一番仲がいい相手で恋愛感情があるのは見ていてわかるし、俺が彼女扱いしても何も言われなかったのでそのまま一緒にいます。

単に好きだって言うタイミングがなかったのかもだけど、彼女も言わなかったし別にこだわらなくてもいいのでは」(27歳/営業)

・「告白って、『好きだから付き合ってください』って言うことですよね?

そういうの、一緒にいればわかりませんか?

わざわざ告白しないと付き合えないって逆に距離が遠い感じがするし、好きなら自然と彼氏彼女になっているのが理想です」(25歳/美容師)

・「『告白がないと付き合わない』って女性がいるけど、どうしてこだわるのか不思議。

そもそも、付き合いたいなら自分が言えばいいのでは?と思ってしまう」(33歳/教員)

「告白なしで付き合うのはアリ」派の意見では、告白を重要視しない理由として「お互いに好きならわかるはず」「自然とお付き合いになっているのでは」と、関係の変化に区切りをつけないことを良しとする意見が目立ちました。

実際に告白せずに付き合っているケースでは、「彼女扱いしても嫌がられない」「彼氏と言われてもイヤじゃない」など、今の状態に満足していることがわかります。

また、「告白を他人行儀に感じる」という男性もいて、あえて付き合ってと言わないことが心の距離が近い証拠、とも思うようです。


「告白なしで付き合うのはナシ」派


・「昔、仲がいいから彼女だと思いこんでいた女性がいて、それを言ったら『告白されていないのに彼女はない』と振られてしまい、きちんと伝えるのは大事なんだなと思いました」(38歳/介護)

・「告白なしで付き合うって、いつでも知り合いに戻れるようなずるさを感じるので俺はイヤ。

ちゃんと恋人同士なんだって確認がほしいので、告白して相手の気持ちを聞きます」(28歳/サービス)

・「好きだから告白したくなるし、それがないと相手の気持ちもわからないのでは。

告白しないで付き合う人って、どこでお互いの気持ちを知るのだろう?」(25歳/看護師)

・「いい雰囲気ってわかるときほど先に進みたくなるので、俺は告白する派。

好きだからこそ関係を変えたいときは区切りが必要なのでは」(32歳/教員)

「告白なしで付き合うのはナシ」派の意見では、まず告白を「相手の気持ちを確認する機会」ととらえていることがわかります。

両想いであることはわかっていても、あえて気持ちを口にするのは、交際はひとりでは進められないと思うから。

告白してから交際を始めたある男性は、「好きだとも言わずに手を出すのはありえない」と気持ちを伝えることが相手を尊重する姿勢だと話していました。

また、告白しないまま一方的にお付き合いしていると勘違いして苦い思いをした男性もいて、そんな経験も「告白は相手の気持ちを知るために必要」と思うのですね。

告白は、ふたりの関係を改める大切な区切り


確かに、お互いに恋愛感情があるとはっきりわかっているつながりなら、あえて告白をしなくても「もう付き合っている状態」といえる場合もあります。

ですが、何をもって恋愛感情があるとするかは人それぞれで、そのすれ違いを避けるのが告白の機会を持つこと。

好意を伝え、相手の気持ちを確認することで改めて両想いだと実感し、次の関係に「ふたりが同じ意思を持って」進むのが理想ではないでしょうか。

流れに任せて交際の状態にもっていくのも悪くはないと思いますが、気をつけたいのは相手が同じ気持ちかどうかです。自分だけが彼氏彼女だと思いこむようなつながりは、相手の態度が思い通りでなければいつか破たんします。

その確認が告白になる場合もあり、やはりお互いの気持ちを知る機会は必要。

告白は、ふたりの関係を改める大切な区切りです。好意を伝えあい、気持ちを揃えて新しい関係へ踏み出す幸せな機会なのだととらえたいですね。

*

告白を避けたい男性の中には、「女性に待たれるのがプレッシャー」など、“役割”を負わされるようでイヤ、という意見もありました。

「告白は男性からが当たり前」のように決めつけてしまうと、たとえ両想いでも次のステップへ進む機会を見逃す可能性があります。

気持ちを伝えるのはどちらからでも良く、重要なのは「お互いが同じ気持ちであると知ること」です。

交際には告白が必要と思うなら、自分からも積極的に想いを口にする姿勢を持ちたいですね。

- 12月 28, 2019 0 件のコメント:
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社会の構造の問題

「お菓子を配るのは、派遣女子社員の仕事」だった。「男が悪いから」じゃない、社会の構造の問題
「お菓子を配るのは、派遣女子社員の仕事」だった。「男が悪いから」じゃない、社会の構造の問題の画像1

昔々あるところに、ひとりの女性がいました。彼女は大学院の修士課程を終えたばかりで、博士課程に進むべきか悩んだ結果、研究者の道をあきらめ、就職することに決めました。
 ところが、ぐずぐずと決断を先延ばしにしているうちに、すでにほとんどの企業は募集を締め切っており、新卒の枠は受けられそうにありませんでした。そこで彼女は、当面の生活費を稼ぐために、とある総合商社の派遣社員として働くことを決めました。
 募集要項には、英語が話せる女性を求めていること、仕事内容は海外の取引先とのやりとりや書類作成であること、と明記されていました。しかし、実際に仕事を始めてすぐ、仕事はそれだけではないということがわかりました。
 歓迎会が行われ、その席では、「〇〇部長が面接したんでしょ? やっぱりなー〇〇部長のタイプだもん」と中年男性社員に言われるなど、不快な出来事は当初から数々ありました。数々の不快な出来事のひとつが、「派遣社員の女性がお菓子を配る係になっている」というものです。
会社の業種柄、毎週誰かが出張に行っており、そのたびにお菓子の箱を下げて帰ってきます。けれど、お土産を買ってきた営業職の男性たちは、なぜか絶対にお菓子を配りません。「これ買ってきたから」と派遣社員に渡すだけです。
 どうして彼らはお菓子を配らないのか。「自分で配れないなら買わなければいいのに」「契約していた仕事内容と違う」と思いつつも、彼女は毎週、お菓子を配っていました。

日本の労働現場での女性の「軽んじられ方」は、外から見たら異常

 日本の労働現場で些末な頼まれごとをして、「これくらい自分でしたらいいのに」と不満に思ったことがある女性は多いのではないでしょうか。
 フランスの監督兼脚本家で、女性が被る苦難と解放を描いた小説『三つ編み』(早川書房)がベストセラーとなったレティシア・コロンバニは、インタビューで「日本で三つ編みのような物語を書くとしたら?」と問われ、「舞台は労働現場」と即答しています。(※1)
 レティシアは、日本企業で男性の上司や同僚のために女性社員がお茶やコーヒーを入れることがあるという事実を知り、ショックを受けたと言います。
「賢い日本男性は当然、自分でお茶やコーヒーを淹れられるはずですよね? そんな簡単なことを敢えて他者にさせる行為には、その相手を軽んじ、服従させるという精神性が表れています」
「小さな習慣にも、それを毎日生きる女性たちには『自分の価値を下げられている』という意味が含まれているのだと、伝えたいと思います」
 「あえて雑務をさせることで服従させられている」「自分の価値を下げられている」、それこそまさに、冒頭で記した“昔々あるところに”のお話で派遣社員の女性が感じたことだったのです。
 自分が派遣社員だから軽く扱われていると感じるとともに、女性だから下に見られているということも、彼女は敏感に感じ取っていました。
 なぜなら、その会社では事務職は正規・非正規に関わらず100%女性しか採用しておらず、ある女性が「自分の弟を事務職に」と推薦したところ、「男性にしては給与が安いから」と、面接すらしていないことを知っていたからです。

「敵は男性ではなく、社会の構造だ」

「お菓子を配るのは、派遣女子社員の仕事」だった。「男が悪いから」じゃない、社会の構造の問題の画像2
『三つ編み』(早川書房)
 女性だからという理由で軽んじられたり、損な役回りを押し付けられたりした経験は、派遣社員でなくても一度や二度はあるでしょう。『三つ編み』は、女性だからという理由で様々な抑圧や差別を受けている三人の女性が主人公です。
・インドのスミタ
 インド人のスミタは不可触民で、上位カーストの家をまわり、素手で排泄物を集めることを仕事としています。娘のラリータには、この仕事を継がせまいと奮闘しますが、うまくいきません。
 スミタは代々受け継がれた仕事を放棄して別の場所でやり直したいと思いますが、同じ不可触民の女性が逃げようとしてレイプされた事件を知っていたため、安易には行動に移せません。ここでは、レイプはレイプされた側の罪であり、誰も助けてはくれないのです。
・イタリアのジュリア
 イタリア人のジュリアは、父が経営する毛髪工場の作業場で働いていますが、ある日、父が交通事故にあい、昏睡状態に陥ります。
 さらに、順調だと思っていた工場経営も実は赤字で、倒産寸前だという事実が発覚。「男を立てる」伝統的な男女観を持ったジュリアの母は、一族を守るために、金持ちの息子と結婚するようジュリアに勧めます。
・カナダのサラ
 カナダ人のサラは、やり手の弁護士です。ガラスの天井をものともせず、シングルマザーとして3人の子どもの世話をしながらバリバリ働いてきました。
 子どもをベビーシッターにあずけることには罪悪感はありますが、勝ち取ってきたキャリアには自信があります。しかし乳がんを宣告されてから、すべてが変わりはじめます。
 妊娠したことで降格になった女性弁護士がいることを知っていたサラは、妊娠中、ギリギリまで妊娠している事実を隠し通していました。病気も同じように隠そうとするのですが、結局バレてしまい、そこから周囲の態度は徐々に、しかし確実に変化していきます。
___
 最初はバラバラに見える三人の物語は、『三つ編み』というタイトル通り、髪が編まれていくように、次第に繋がっていきます。構成力も見事で、終盤、パズルのピースがピタッとはまったような爽快感が得られる作品です。
 女性の自立や解放を描いているためフェミニズム小説に分類されることも多い本作。フランス本土では、100万部以上のベストセラーになり、32の言語で翻訳・出版されています。
 私は、多くの読者から賞賛される作品になり得た理由のひとつに、「男性が嫌悪を感じない内容になっているため、男女両方から支持を得ることができたこと」が挙げられると考えます。
 どこの国にも、フェミニズムとかフェミニストという言葉を聞いただけで、拒否反応や嫌悪感を示す男性はいます。その嫌悪は、フェミニストとは「男性の既得権益を奪おうとしている人」で「男性嫌いで男性を攻撃してくる人」である、という勘違いをしているために現れる感情なのだと思います。
 『三つ編み』は、女性であるがゆえの苦しみを明確に描きつつも、そういったフェミニズムへの誤解を排除することに成功しています。
 3人の女性の物語中には、ずる賢く人を蹴落とそうとする女性も出てきますし、スキルの高いベビーシッターの男性や、愛情深くヒロインに寄り添い心の支えとなる男性も出てきます。世の中を男と女に単純化して、男性を敵だとみなすような視点は、この小説には皆無。悪も善も性別には関係ないことが明示されています。
 主人公の女性たちが苦しんでいるのは、「男が悪いから」ではなく、「社会の構造の問題」なのです。

慣習に疑問を持ち、現状を変えていく方法

 冒頭のお話の続きです。派遣社員の女性は、数カ月お菓子を配り続けましたが、やはりおかしい、という気持ちは拭えませんでした。
 そこで上司に「お菓子は配るのではなく、一箇所に置いて、そこから食べたい人がとる、という形にしたらどうでしょうか?」と提案すると、その後、一切お菓子を配る必要はなくなったのです。
 喜ばしいことでしたが、彼女は契約満了前にクビを言い渡されてしまいます。理由は……忘れました。お菓子のことは関係ないと思います。たぶん。
 しかし解雇されたことは、彼女にとってラッキーな出来事でした。その後、自分の適正を見つめ直し、結果的に好きな本を紹介するライターになれたので、人生万事塞翁が馬ですね。
 「派遣女子だけがお菓子を配る風習をやめたい」と上司に言えたのは、ふたつの理由があります。ひとつは、その会社にずっといる人間ではなかった、ということ。ずっとそこで事務員として生きていく予定の正社員なら、お菓子配りが嫌でも「波風立てたくないし」となかなか言い出せなかったかもしれません。
 もうひとつの理由は、「これが当たり前だし、仕方ないんだ」と思わなかったからです。「これはおかしいし、変えるべきだ」と強く思えたからこそ、行動に移すことができました。
 「これはおかしい」と思えたのは、日本にある構造的な男女差別や、経済面・政治面でとくに大きい男女格差について、知識を得ていたから。理不尽な不平等に、怒りを感じていたのです。
 構造的な差別を、「伝統だから」「合理的だから」「生き物として自然だから」などと肯定する声に、耳を傾ける必要はありません。行動次第で現状を改善できる可能性があるという勇気を持つことができれば、「ただ慣習に従うだけ」の状態から脱せるかもしれません。
 まずは「どのような差別があり、どのように立ち向かってきた人がいたのか」を学ぶと、慣習を疑い、構造的な差別に立ち向かう勇気を得ることができます。
 『三つ編み』には、3つの大陸でみられる構造的な差別と、悩み苦しみながら現状を打ち破る強さを獲得していく女性たちの軌跡が描かれています。「何か変だ」「女性だからという理由で軽んじられている気がする」「でも私が何かしたところで、何も変わらないだろう」――あなたがそんな風にモヤモヤを感じているなら、一歩踏み出す勇気を得られる一冊だと思います。

- 12月 28, 2019 0 件のコメント:
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2019年12月27日金曜日

運転免許保持者の高齢化

運転免許保持者の高齢化…事故を防ぐために今やるべきこととは
『75歳からの免許更新に備える! 運転免許 認知機能検査対策のための運転脳強化60日ドリル』(わかさ出版刊)
高齢者運転による死亡事故が各地で相次いでいます。
特に2019年4月に発生した池袋暴走死傷事故は、何ひとつ落ち度のない母子が死亡し、男女9人(運転手本人は除く)が重軽傷を負うという痛ましいものでした。

この事故に対する社会的インパクトも多く、事故の後、都内では、運転免許証の自主返納をする高齢者が急増しました。高齢者の免許制度を見直す法改正の道筋も示され、高齢者ドライバーの安全運転対策は大きな転換点を迎えています。
■シニアドライバーの運転は本当に大丈夫?
超高齢化社会を迎えた日本では、65歳以上の運転免許保持者の人口が2017年のデータでは1818万人にものぼり、運転免許保持者の5人に1人は高齢者になります。「自分や家族がいつか大変な事故を起こすのではないか」と不安になる人も多いのではないでしょうか。

警察庁が2019年上半期(1~6月)に発生した交通死亡事故を分析したところ、75歳以上の後期高齢者ドライバーによる事故の34%はハンドルやブレーキの操作ミスが原因だったことが分かっています。

この割合は75歳未満の3倍にものぼり、事故率増加の要因として加齢による認知機能や運転技術の衰えが背景として考えられます。

実際に警察庁が2018年に死亡事故を起こした高齢者ドライバーの事故原因を分析したところ、ブレーキやアクセルの踏み間違いなど「操作不適」が30%、左右確認をしないなど「安全不確認」が23%だったことが明らかになっています。

加齢によって注意力や判断力などの認知機能は衰える一方、生活上の事情から免許を手放すことができない人もいるはずです。そういう人は少しでも認知機能の低下を防ぎ、運転能力を維持する取り組みが必要かもしれません。
■高齢者ドライバーは、「運転脳」を鍛えることが大切!
車の運転を安全に行うには、脳のさまざまな力を同時に使う高度な作業が求められます。 例えば、道路や交通の状況を察知する「認知力」、察知したことが危険か安全かを見極める「判断力」を同時に素早く働かせ、それと同時にハンドルやアクセルペダル、ブレーキペダルを操作しなければなりません。
また、人や車との距離をつかむ「空間認知力」、歩行者や対向車に対する「注意力」、道路標識の意味を思い出す「記憶力」も必要です。

専門家の間では、こうした自動車の運転にかかわる脳の力は「運転脳」と呼ばれています。運転脳が衰えると、事故に至らないまでも以下のような危険なミスが増えるようになります。

「標識や信号の見落としが多くなった」
「行く先や道順を忘れたことがある」
「車間距離を一定に保つことが苦手になった」
「急発進や急ブレーキ、急ハンドルなど、運転が荒くなった(またはいわれるようになった)」

これらはどれも運転脳が衰えているサインですが、『75歳からの免許更新に備える! 運転免許 認知機能検査対策のための運転脳強化60日ドリル』(わかさ出版刊)によると、これらの能力は鍛えることもできるのだそう。

ポイントとなるのが「脳の前頭葉」です。
アメリカの調査では、「脳活性トレーニング」を行うことが運転脳を高める可能性があることがわかっています。米国の自動車保険会社が、1万人を対象にしてある脳トレプログラムの効果について検証したところ、車の運転による自損事故の発生率が48%も低下したことが報告されています。

また、運転脳を刺激するには、4つの認知機能「注意力」「判断力」「空間認識力」「デュアルタスク力(同時に2つのワークをこなす力)」という4つの力を高めることが必要です。そのために脳活性トレーニングを行うことが、認知機能の衰えを防ぎ、運転脳を鍛えることにつながるといいます。

◇

『75歳からの免許更新に備える! 運転免許 認知機能検査対策のための運転脳強化60日ドリル』では、運転脳を鍛えるために必要な脳活性トレーニングをドリル形式にまとめたもの。認知症専門医や高齢者安全運転支援協会の協力をもとに監修され、ナンプレや暗算、間違い探し、図形、言葉を使ったドリルが12種類、そして運転脳の衰えを調べるチェックシートや、高齢者ドライバーが陥りやすい事故を起こす重大ポイント、運転免許更新時で行われる「認知機能検査」の本番そっくりの模擬試験などが収録されています。

自分の運転や家族の運転に不安を感じている方や、75歳以上の運転免許更新時で行われる「認知機能検査」が控えている方は、今のうちから対策をしておくと、長くハンドル握る助けになるかもしれません。

- 12月 27, 2019 0 件のコメント:
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