遂に第三次世界大戦が勃発してしまうのか、そんな不穏なニュースが舞い込んできました。先日アメリカ軍が、ガセム・ソレイマニ司令官とアブ・マフディ・ムハンディス副司令官を暗殺したことで、イランがアメリカに対して報復をするとしていましたが遂に実施してしまいました。アインアルアサド空軍基地に攻撃をしたのです。これにこの攻撃によって原油価格が一気に高騰、ガソリン価格も高騰するのではないかとネット上でざわつく事態となりました。
イランがアルアサド空軍基地に弾道ミサイル10数発を発射
イランは8日未明、米軍と有志連合軍が駐留するイラク西部のアインアルアサド(Ain al-Asad)空軍基地にミサイル攻撃を実施した。イラン国営メディアが報じた。
引用 https://www.afpbb.com/articles/-/3262514
報復による報復の連鎖で、本当に第三次世界大戦が勃発してしまうかもしれない危機に直面しています。
中東でのこの事態に日本人が気になるのはどうやら原油価格高騰のようで、ネット上では「ガソリンの価格が値上げしてしまう!」と話題となっているのです。
弾道ミサイルを発射直後に原油価格が急激に上昇!
今週初めに原油価格は下落したばかりですが、アインアルアサド空軍基地が攻撃されたという報道の直後、原油価格が高騰し、世界経済にも大きな影響を与えるのではないかとCNNは伝えています。
「原油価格高騰=ガソリン価格の値上げ」という方程式が成り立ったネット民達が即座に反応し、ガソリンが値上げする前にガソリンスタンドに駆け込まなければ!という趣旨のツイートがタイムラインに溢れる事態となったのです。
「間違いなくガソリン価格上がるから、車持ちは早めの給油がオススメ」「ガソリン価格上がるのが困る」「灯油も値上げするから凍死しないようにしないと」とコメントが寄せられていました。
アサド空軍基地が攻撃されたことででガソリン価格高騰の話題が第三次世界大戦より怖い日本人が平和すぎてヤバいという声も聞かれます。