2020年1月20日月曜日

中国の新型肺炎が日本に上陸

中国の新型肺炎が日本に上陸、パンデミックの恐怖が再来かと震える事態に


中国で感染が確認されている、謎の新型肺炎。今まで「中国国内のことだから」と楽観視していた方も多かったことでしょう。しかし、ついにこの謎ウィルスが日本に上陸してしまいました。人から人への感染はないと今までされていましたが、それを覆す恐れもあるという報道も流れています。約8年前に起こったSARSのパンデミックの再来かと、日本のネット民もざわつく事態となったのです。

中国の謎ウィルス、ついに日本上陸


中国中部の湖北省武漢市で原因不明の肺炎の発症が相次いでいる問題で、武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていたことが16日、関係者の話で分かった。
引用 https://www.sankei.com/life/news/200116/lif2001160010-n1.html
中国に渡航歴のある人物のウィルス感染が日本国内で確認されたのです。
従来では、人から人への感染はないとされていましたが、現在は人から人への感染は完全に否定できないという意見も出ているようです。
このことから、日本国内でもこの謎ウィルスの上陸に危機感を感じているコメントが数多く寄せられていました。


新型肺炎ウイルスは人から人へは移らないんじゃなかったんじゃないのか・・・
ヒグマ©さんの他のツイートを見る

「SARSよりあっさりと上陸してしまった」「出かけるときはマスク必須だな」「これ以上の感染拡大は防ぎたいな」とコメントも。
風邪やインフルエンザに加え、謎ウィルスの上陸と体調管理が益々気になりますが、もしかしたら約8年前のパンデミックのような状態になってしまうのでしょうか。
お出かけの際はマスクをする、手洗いうがいをしっかりとするといった自己防衛はしっかりとする必要があるのかもしれません。

2020年1月19日日曜日

いびきを劇的に改善させる

たった1400円で、いびきを劇的に改善させるコスパ最強の植物が話題に
いびきに悩む方は多いかと思います。自分だけであれば問題ないのですが、隣で誰かが寝ている際や、遠くに泊まりに行き、同室で寝なければならない場合、他人に迷惑を掛けるなど木にしてしまうことは多々あるかと思います。そんな問題はなんとか解決したいものの、シーパップをするにはお金がない。という事でこちらの手法が話題です。

パイナップルを置くと良い


にわかに信じがたいことですが、イギリスのMirror誌によると、同国大手スーパー「モリソンズ」は、パートナーのいびきを止めるために有効な植物を販売し始めました。それはたった1400円ほどで買うことが出来るコスパ最強の植物「パイナップル」だということです。しかもあのアメリカ航空宇宙局、NASAのお墨付きだということです
どうやら、NASAの科学者はこのパイナップルが呼吸や空気の質を改善させ、酸素が生成され、良い眠りを生み出すことでいびきも解消させるのだということです。
調査によると、このパイナップルを置く方法で、45%の人が改善されたということです。
てっきり、あまりの騒音でパイナップルが倒れ、いびきをかいている人に直撃することで、痛みで目覚めるから、いびきを物理的に止めるのかと思いきや、意外に科学的な根拠があるようではあります。
最終手段、パートナーがパイナップルを投げつけることもできるわけで、ある意味いつ襲いかかるか分からないパイナップルが置かれた殺伐とした部屋。そんな部屋で、おちおち眠ることさえもままなりませね。

オーストラリアの森林火災

オーストラリアの森林火災で何が起きているのか?消火や動物救助活動に奔走する人々の様子とともに振り返る
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連日お伝えしているオーストラリアの森林火災の状況はめまぐるしく変動している。オーストラリア東海岸は1月17日に豪雨に見舞われ、火の勢いが弱まったのは良いが、今度は動物たちが洪水の危険に見舞われているという。

 長きにわたる火災により、森林が大規模な範囲で燃えるというだけでなく、人々が家を失い、多くの動物が被災しているのはご存じの通りだ。
 
 今回は、オーストラリアの震災火災で何が起きたのかを振り返ってみることにしよう。そしてまた、動物たちを救い出し、消火や救助活動に奔走している人々たちの活動の様子を見ていこう。
 

1.宇宙から見たオーストラリア

 12月のオーストラリアの外気温は49度近く。熱と干ばつが原因とされる火災の様子は、宇宙からも一目瞭然のようだ。

 800万ヘクタールの土地が燃え、炎の高さは230フィート(約70メートル)に達しているという。

Rain has brought a well-deserved improvement to the situation
↙️ @NASA GPM Global Precipitation Measurement (GPM) data
↘️ Global Wildfire Information System data: hot spots detections over the past 7 days (🟠) and 24 h (🔴)
33 people are talking about this

2.多くの動物が犠牲に

 環境保護主義者によると、10億を超える哺乳類、鳥類、爬虫類が既に火災で死亡したとのこと。


3.コアラの個体数が激減

 絶滅が危惧されていたコアラだが、この火災により数万匹が焼死したとみられている。
https://www.instagram.com/p/B7ENNQZCJcO/?utm_source=ig_embed

4.被災地域は煙に覆われ危険な状況に


 森林火災の影響を最も受けているニューサウスウェールズ州とビクトリア州の住民らは、煙を吸い込まないように呼吸補助マスク(もしくは防毒マスク)を装着するようにと注意喚起が促された。

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5.重傷を負った家畜を射殺


 火災のために重傷を負った20頭の牛を射殺しなければならなかった酪農家の男性。仲間の農夫たちが彼を慰めている。火災は、動物や農夫らに耐えがたい苦痛を与えている。

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6.救助活動のシフトを終えた消防隊員の姿


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7.疲れ果てる消防隊員たち


 消火活動に奔走した消防隊員ら、激務の後車の中で思わず居眠り。

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8.住民だって懸命に救助活動

 パトリック・ボイルという男性住民は、森林火災で負傷した動物を探し出して助けている。このコアラは、彼が救った7匹のうちの1匹だ。


https://youtu.be/EpnKrlbgASk

10.獣医院も動物の治療に尽力


 2006年に他界したオーストラリアの有名な自然主義者で動物園経営者および環境保護運動家のスティーブ・アーウィンの家族が経営する獣医院は、火災で被災した9万匹の動物を救った。

https://www.instagram.com/p/B5QlA9mBAHo/?utm_source=ig_embed

11.助けてくれて、ありがとう


 救ってくれたボランティアの女性にハグをするカンガルー。


12.犬も救助活動に大活躍


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13.不眠不休で消火活動に奔走してくれたチーム


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14.多くのコアラが治療中


 山火事で足を負傷したコアラが救助され、ビリーと名付けられた。今、ビリーは順調に回復していて、世話をしている獣医院らのスタッフはすっかりビリーに恋してしまった。



15. 火災から一変、豪雨に見舞われる


 1月17日、南東部のニューサウスウェールズ州など一部地域に激しい豪雨が発生した。恵みの雨をもたらすはずが、洪水の危険に見舞われている。

シドニー郊外にある動物園、レプタイルパークでは、15年ぶりの豪雨による鉄砲水が施設を浸水させ、閉鎖を余儀なくされた。スタッフらは火の中から救い出したコアラを、今度はずぶぬれになりながら、水から救い出すために奔走した。


WE GOT FLOODED! | The Australian Reptile Park

 だがこの豪雨をもってしても完全な消火には至らなかった。今も82件の火災が続いていて、うち30件は食い止めることができていない。


その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に

1985年~1986年の大阪で撮影された1000枚超ものモノクロ写真が一挙公開、その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に 2020年2月8日、 kouichi morimoto さんが1985年から1986年ごろに大阪で撮影した1000枚もの写真を、写...