2019年11月7日木曜日

「彼女の子どもが欲しい」

一緒に幸せになろう♡ 男が「彼女の子どもが欲しい」と思う瞬間4つ

男性はどちらかというと、結婚に対して消極的な場合が多いです。それでも、子どもが欲しいと思う瞬間も訪れます。そこで今回は、“彼女の子どもが欲しいと思う瞬間”について、男性たちに聞いた話をご紹介します!

とびっきりの笑顔を見て



「彼女の笑顔に惹かれて、好きになりました。大きく口を開けて、思いっきり笑う姿が良かった。

あるとき、そんな彼女のとびっきりの笑顔を見て、子どもがこんなに笑ってくれたら楽しいだろうな……って思ったんです。彼女の笑顔を受け継いで欲しいと思い、子どもが欲しくなりました」レン(仮名)/27歳

自分の大好きな彼女の笑顔を絶やしたくなくて、家族の笑顔に囲まれた幸せな将来を、思い描いたのでしょう。

ギスギスが解消され




「彼女とは付き合って3年。仲はいいし、結婚も考えているけれど、ケンカも増えていました。ちょっとしたことでギスギスしてしまう……。

2人で出掛けたときも、そんな空気になってしまったことがありました。すると、近くにいた小さな子が近付いてきて、一気に空気が変わった。子どもの存在って大事なんだなって感じました」カズヤ(仮名)/30歳

「子はかすがい」という言葉があるほどですから。子どもの存在というのはとても大きい。それを実感すると、やっぱり必要だと思うのでしょう。

仕事が落ち着いてきて




「勤めていた会社を辞め、友人と共同で起業しました。最初はとにかく忙しくて、休む日がなかったのですが、2年ほどしてようやく安定してきました。

で、ずっと支えてくれた彼女がいるのですが、次は彼女の願いを叶えてあげたいと思いました。子どもが好きで、ずっと欲しがっていたので、そろそろいいかなと」マナブ(仮名)/32歳

彼女への感謝の思いを、形にしたいという思いからでしょう。仕事が落ち着き、収入も安定してこないと、男性はなかなか踏み出せないのですね。

彼女がフラフラし始めて




「彼女とは4年以上の付き合いで、一緒に住んでいます。ただ、夜によく出かけるようになりました。浮気はしていないと思うけれど、やっぱり心配じゃないですか。

どうしたら落ち着いてくれるのか……と考えたとき、身を固めて子どもを作るべきなのかと思いました。子育てが楽しければ、出歩く必要もなくなると思って」タクマ(仮名)/33歳

彼としては、彼女に出歩かれるのが心配なため、子育てが楽しければ、それがなくなると考え、子どもを作ろうという考えを持ったようです。

“男が彼女の子どもが欲しいと思う瞬間”をご紹介しました。

子どもが欲しいとなれば、2人の関係は安泰であり、結婚という話にも自然となってくるでしょう。なので、子どもの顔が見たいと思わせるような、魅力あふれる行動ができるといいですね。

生きよう未来に: 人が人を愛する3つのパターン

生きよう未来に: 人が人を愛する3つのパターン: 人が人を愛する3つのパターンを知ればより良い関係を築ける イギリスの一般紙 The Guardian が、心理学者であるアミール・レヴァイン氏とレイチェル・ヘラー氏が恋愛について論じた著書をひもといて、「人が人を愛する3つのパターン」を見つけることの大切さにつ...

人が人を愛する3つのパターン

人が人を愛する3つのパターンを知ればより良い関係を築ける




イギリスの一般紙The Guardianが、心理学者であるアミール・レヴァイン氏とレイチェル・ヘラー氏が恋愛について論じた著書をひもといて、「人が人を愛する3つのパターン」を見つけることの大切さについてまとめています。

The attachment secret: are you a secure, avoidant or anxious partner? | Life and style | The Guardian
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2019/nov/05/the-attachment-secret-are-you-a-secure-avoidant-or-anxious-partner

愛着理論」とは、心理学者であり精神分析学者でもあるジョン・ボウルビィが1950年代に確立した理論です。この愛着理論によると、人が人を愛する方法は、その人が子ども時代に親や保護者とどのような関係を築いたかによって、いくつかのパターンに分かれるとのこと。


この愛着理論についてさらに深く掘り下げたレヴァイン氏らは、著書「Attached」の中で、「人が抱く愛着のパターンは、どのようなコミュニケーションを取るかという以上のものであり、物の見方にさえ無意識に影響を与えます。自分がどのような愛着パターンであるかを知ることで、パートナーとより良い関係を築くことができるようになります」と記しています。

レヴァイン氏らによると、愛着のパターンは「安全」「不安」「回避」の3つに分けることができます。1つ目の「安全」のパターンの人は、自分にも他人にも肯定的で、どんなパートナーとでも安定した関係を築くことができるとのこと。このパターンの人は、全体の55%を占めています。2つ目の「不安」のパターンの人は、親密さを非常に重要視しますが、しばしば相手との関係に依存しすぎてしまうとのこと。3つ目の「回避」は「不安」とは逆に、「人と親密になりすぎると、自分の独立性が失われてしまう」と考えており、親密すぎる関係を嫌っています。「不安」と「回避」のパターンの人はそれぞれ全体の20%と25%を占めています。
3つある愛着のパターンの中で、問題になりやすいのが「不安」と「回避」の人です。レヴァイン氏によると、「不安」と「回避」の人はお互いに引かれ合う傾向にあるものの、お互いに求めているものが違うため、あまり長続きしません。

ロンドンで人間関係のカウンセリングを行っている心理療法士のケイト・マッケンジー氏は、「不安」と「回避」のカップルには、よく「タコとカメの例え話」でアドバイスをしているとのこと。「タコとカメの例え話」とは、「回避型のカメ」は親密すぎる関係を嫌って殻ににこもりますが、密着したい「不安型のタコ」は相手が積極的でないことをなじってしまい、関係がこじれてしまうというもの。


マッケンジー氏は、「愛着のパターンが複数存在し、恋愛に対するスタンスや、相手に求めているものが異なるということを知ってもらうことで、関係の改善が見込めます」と話しています。

また、レヴァイン氏は自著の中で「自分がどんなタイプで、恋愛に何を求めているかを意識することで、自分で自分を傷つけるような恋愛をやめることができます」と述べて、良い関係を築くには、相手に何かを求めるよりも先に自分を見つめ直すことが大切だとの見方を示しました。

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