2019年12月26日木曜日

IR汚職に小泉進次郎の人妻不倫疑惑

IR汚職に小泉進次郎の人妻不倫疑惑で安倍政権の終わりの始まりと話題に
自民党の秋元司議員が、統合型リゾート(IR)を巡り中国企業から賄賂を受けていたとされる問題が、遂に汚職事件へ発展し秋元司議員が逮捕される事態となりました。ここから芋づる式に、12人が一気に逮捕されるのではないかという噂まで流れたのです。安倍政権の終わりの始まりか!?とも囁かれていますが、それ以上に野党が追及しているのが小泉進次郎環境大臣の政治資金不倫疑惑でした。

秋元司議員がIR汚職で逮捕へ


東京地検特捜部は25日、内閣府の前副大臣で、IR担当だった秋元司衆議院議員を収賄の疑いで逮捕。
贈賄側として、IR事業への参入を目指していた中国企業「500ドットコム」の顧問・紺野昌彦容疑者(48)ら3人を逮捕した。
引用 https://www.fnn.jp/posts/00429543CX/201912260044_CX_CX
現役国会議員の汚職事件へと発展してしまった今回の統合型リゾート誘致問題。
安倍政権の終わりの始まりとも言われる今回の汚職事件により、野党側が猛追撃されるのかと思いましたが、どうやら野党側はそれよりも気になる問題を追及したいようです。

小泉進次郎が人妻ホテル不倫か


「週刊文春」12月26日(木)発売号では、交際していた人妻実業家との「不倫ホテル代」を政治資金から支払っていた問題、4度の衆院選で約3600万円の余剰金が消えている問題など、総額約8000万円となる小泉氏の政治資金に関する疑惑を6ページにわたり報じている。
引用 https://bunshun.jp/articles/-/22184?page=2
幽霊会社に政治資金が流れるという、政治資金をめぐる重大疑惑が週刊文春によって報道されました。
その政治資金の一部が、人妻との逢瀬に使ったホテル代として支払われていたのではないかという疑惑まで飛び出したのです。

「週刊文春で小泉進次郎祭り」
◎小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出
◎小泉進次郎 政治資金で「不倫ホテル代」 
※※連立与党と安倍政権はもうボロボロです!悪の末路とはこんなもんです。
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小泉進次郎環境相が、幽霊会社に政治資金4300万円?
さらには、交際していた人妻実業家との不倫ホテル代を政治資金から払っていた疑惑が浮上。
今年最後の文春砲はインパクトありました😥
叩けばホコリがって、ホコリありすぎだよ。。
一番傷つくのは奥さんだよね。
28人がこの話題について話しています

「クリーンなイメージが傷ついたね」「ただのバカではなかった」「人妻との逢瀬してもいいけど政活費でやんないでね」とネット上でコメントが寄せられましたが、野党もこの問題を必死に追求。
私生活もセクシーだったと揶揄されてしまう事態となりました。

新年の抱負

新年の抱負を三日坊主にしないために知っておくべき7つの科学的戦略




新年になるタイミングで心を新たに目標を立てる人も多いはずですが、目標を実現するには困難が伴います。目標を達成するには「自分に厳しくし、固い意志を持つ」ことが大事だと考えられがちですが、近年の科学研究では全く逆の事実が示されています。そこで、科学的に認められている「目標を達成するための7つの戦略」を心理学教授のJelena Kecmanovic氏がつづっています。

1:自分にとって何が大事なのかを明確にする
たとえば減量したい人は、自分が減量したい理由が「ハイキングを楽しむため」なのか、「社会的なプレッシャーから解放されたい」のかといった理由を明確にすることが大切です。自分自身の価値を確立させて進む人はより目標を達成できるようになるとのこと。また理由がはっきりしていれば、目標達成までに意思の力をあまり必要としません。

2:前向きな目標を作る
「やりたくないこと」ではなく「やりたいこと」に焦点を当てて目標を立てることも大切。つまり、「平日はお酒を飲まない」といった目標ではなく、「日曜日から木曜日までの夕食はお気に入りの炭酸水を飲む」といった形で、前向きな目標を立てましょう。考えを抑圧することにはエネルギーを必要とし、抑圧されたことを逆にやりたくなってしまいます。

また、既にある生活の幸福に目を向けることもよい方法とのこと。現状に満足することは目標達成の妨げになると考えられがちですが、実際には感謝などのポジティブな感情が長期的なセルフコントロールによい影響を及ぼすとされています。

3:環境を作る


過去の研究で、意思の力が強い人は誘惑のある環境を作らないことがわかっています。お金を貯めたい人はクレジットカードを財布にいれず、健康的な食生活を送りたい人は職場にチョコレートを置かないようにします。もし同僚がお菓子を渡してくる場合は目標を伝え、目標達成を手伝ってもらうよう頼むのも1つの手。協力的な友人や家族がいることは、新年の抱負を達成する非常に大きな助けになります。同様の目標を持つ人々のグループに参加するのもよい方法とされています。

4:「もし~なら~」戦略
忙しかったり疲れていたりで目標から遠ざかってしまうこともあります。このような場合、事前に障害があった時にどうするかを計画しておくことが役に立ちます。「もし夜中にお菓子を食べたくなったら」→「禁断の読書をするか、健康的な食生活について語り合うオンラインコミュニティに参加する」、あるいは「もし疲れてジムをさぼりそうになったら」→「ダイエットに協力的な妹を呼んで一緒にジムに行ってもらう」といったように、具体的に起こりそうなケースを想像し、その時に行うことをあらかじめ考えておくのがお勧めとのこと。

5:段階的なアプローチを取る


新しい目標に取り掛かる際には、小さなことから始めて、成功体験の土台を作ってください。甘い物を絶ちたいとき、まずはコーヒーにスプーン1杯分の砂糖を入れることから始めれば、最終的にはまったく砂糖を必要としないところまで至れるかもしれません。「どうしてもマフィンが食べたくて仕方がないときは、まずは10分間だけ待ってみると、その間に衝動が収まります」と、Kecmanovic氏は述べています。

6:得られることを想像して楽しむ
ランニングの後のすがすがしさや、ハイキングで山頂に向かうときの日差しを、嗅覚・視覚・聴覚・触覚・味覚など、すべての感覚を使って想像してください。特に、報酬を視覚化することは行動を引き起こすと考えられています。

7:自分に優しくする
多くの人は自分に厳しくすることで意思の力が増すと考えています。しかし、実際にはその逆であることが研究からわかっており、失敗や意思の弱さについて自分自身を責めることは、長期的な目標達成を妨害します。Kecmanovic氏は、「人間は不完全な生き物であることを思い出し、自分に対して思いやりをもって接してください。失敗したとしても落ち込まず、諦めず、自分自身を理解し、ケアし、再び目標に取り掛かりましょう」と述べました。

2019年12月25日水曜日

糖尿病は「余剰となる脂肪が内臓にあふれ出して発生する」

糖尿病は「脂肪が肝臓からすい臓にあふれ出して」発症するということが判明



生活習慣病である2型糖尿病の症状が安定した人と、一度安定した糖尿病の症状が再発した人を比較する研究により、糖尿病は「余剰となる脂肪が内臓にあふれ出して発生する」というメカニズムが原因であることが突き止められました。



イギリスのニューカッスル大学に勤めるロイ・テイラー教授が率いる研究チームは、イギリスの国民保健サービス(NHS)が実施した大規模な糖尿病寛解臨床試験(DiRECT)の結果を元に、「糖尿病が寛解(症状が落ち着いて安定した状態)した人」と「糖尿病が寛解した後再発した人」を比較する研究を行いました。

今回の研究から2年前に行われたDiRECTでは、カロリー制限のある食事により参加者の4分の1が15kg以上の減量に成功し、参加した糖尿病患者10人のうち9人の症状が寛解するという成果が上がりました。そこでテイラー教授は、以前DiRECTに参加した人を集めて、改めて健康診断を実施しました。その結果、元DiRECT参加者の大半が糖尿病を再発しておらず、糖尿病の治療薬を一切服用していないことが分かりました。しかし、一部の参加者は糖尿病が再発しており、体重も元通りになってしまっていました。


次に、テイラー教授が糖尿病が寛解した人の血液を検査して、肝臓で生成される中性脂肪の1種であるトリグリセリドの血中量を計測したところ、正常な値だということが確認されました。また、内臓をスキャンした結果から、すい臓にも脂肪が蓄積されておらず、すい臓のインスリン生成機能も十分に働いていることが分かりました。

一方、糖尿病が再発してしまった人の血中トリグリセリド量は、糖尿病が寛解した時に比べて激増しており、すい臓にも脂肪が大量に蓄積されていました。テイラー教授はこの結果について、「人が皮下に蓄えることができる脂肪の限界量には個人差がありますが、この限界量を超えると脂肪は肝臓に蓄積されます。そして、肝臓に脂肪が蓄積されすぎると、今度は脂肪がすい臓などの他の器官にあふれ出すようにして蓄積されます。これにより、すい臓でインスリンを生産しているすい臓β細胞が機能不全を起こし、2型糖尿病が引き起こされるのです」と述べました。肝臓とすい臓の両方に蓄積された脂肪が糖尿病を引き起こしているというメカニズムを、テイラー教授は「ツインサイクル仮説」と呼んでいるとのこと。

テイラー教授はさらに、「ツインサイクル仮説によれば、2型糖尿病が『体内に過剰な脂肪が蓄積されている』という、ごくシンプルな状態であるとみなせます。言い換えれば、継続的な食事療法により脂肪を減量させることができれば、2型糖尿病は解消可能だということです」と述べて、今後はより効果的な糖尿病の予防や治療が可能になるとの見方を示しました。

その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に

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