台風17号が発生し3連休は雨に見舞われる日本となりそうですが、未だに台風15号の爪痕が残る被災地も。千葉県ではボランティアを募集していますが、「屋根に登ってのブルーシート張り」の供給が追いついていないということで、専門技術を持った人材を募集しています。しかし、このボランティアの募集に対しネット上で炎上する事態となりました。
専門技術を持っているボランティアを募集【専門ボランティアを募集】
屋根に上ってブルーシートを張る専門技術を持っているボランティアの方を募集しています。
<活動日時>9月16日(月曜)午前9時~午後4時
<持ち物>昼食、飲料水、脚立などの高所作業に必要な工具等、可能であればブルーシートやひもなど (1/3)
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現在のボランティアニーズは、「屋根に登ってのブルーシート張り」が非常に多くなっています。しかしながら、屋根に登っての作業は危険が伴いますので、屋根職・鳶職等の経験者で屋根・外壁等の養生ができる人に限定して派遣しています。
業者にお願いする場合、作業までに時間がかかってしまうことから専門技術を持った人材のボランティアを自治体が募集することとなりました。
しかしこのボランティアの募集に対しネットが炎上する事態となったのです。
あのさ~。
市原の役所の人、
その作業には、高所作業の国家資格が必要なんですよ。
技術の問題では無く、資格を持っている人なのか?です。
そんなボランティアの人、そうそう居ると思っているんですか?
それとも、無資格でも良いとでも?
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「危険な仕事ですよ。」「これは、復興事業としてしっかりと契約して進めるべき」「業者に発注するべきものだと」「専門家には正式な業務委託をするべきです」とコメントも。
ブルーシート詐欺などもあったことから安易に自分で業者にお願いするのも危険な状態となっていますが、経済をしっかりと動かすためにも専門技術が必要な仕事には対価を支払うべきだという声が多く聞かれました。
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