アジアで初めて開催されているラグビーワールドカップ。日本国民のみならず、世界各国からラグビーファンが集まりお祭り騒ぎとなっています。2019年9月20日に開幕式と開幕戦が行われましたが、韓国のサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が日本で観戦したことを朝鮮日報が報じましたが、これがネット上で炎上する事態となったのです。
韓日が同伴者、日本国民に喚起効果韓国の財界などからは「日本はアジアではじめて開催されるラグビー・ワールドカップでお祭り騒ぎ」「李副会長が(日本で)国民的関心が高いイベントに招待され、これに出席するのは、韓日両国は政治的に対立しても、経済など政治以外の分野では今なお同伴者であることを日本国民に思い起こさせる効果を期待できる」などと述べた。
日韓関係の悪化で両国の経済界にも影響が出始てきており、特に韓国国内では日本製品の不買運動が起こるなど顕著な反日姿勢が見て取れる状況となっています。
しかし今回のサムスン副会長がラグビー観戦で日本に訪れたことで、財界からは「日本は韓国にとって今なお同伴者」と位置付けたい思惑がある印象の報道がされました。
この報道によってネット民からは「サムスンは実業団ラグビー部を廃部にしたけど何しにきたの?」「観戦は結構だがラグビーする資質はないだろうね」「日の丸背負って君が代歌う具選手は韓国からしたら国賊扱いじゃないの?」「同伴者って気持ち悪い。喚起効果全くない」とコメントし炎上する事態となっています。
韓国のサムスン電子副会長が出席したラグビーW杯の開幕式では自衛隊が保有するブルーインパルスが飛行展示を行いましたが、それについての感想なども是非聞いてみたいと感じる人も多いのではないでしょうか。
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