世界で最も知名度の高い建築物の1つ、ギザの大ピラミッド。4000年以上の歴史を持つ、エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓です。
大きな建造物であるとは頭でわかっていても、現地まで行って体感した人でなければ、今いちピンとこないのではないでしょうか。
そのピラミッドの巨大さが実感できると、評判を呼んでいた写真をご覧ください。
うわ、大きい!
女性が石のブロックのそばに座ることで、1つ1つの石の大きさを実感することができます。
このサイズの石を4000年前の人々が積み上げたとは、ただ感嘆するしかありません。
建造時の高さは146.6m、現在は138.7m。
14世紀にイングランドのリンカン大聖堂(160m)が完成するまで、4000年に渡って世界で最も高い建造物であり続けました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●本当にその通り。直に見られる最も素晴らしい物の1つだよ。巨大だと知識で知っていても、目の前で実感するまでは想像もついていない。
↑全くその通りだった。この大きさを理解するということは、どれくらい大きいかを理解できないことを認めることだった。
↑それとは真逆の経験をしたよ。アラモ砦を見たとき。
(アラモの戦い - Wikipedia)
●なんてこった。大きいとわかっていたつもりだったが、人との割合を見るとさらに感動する。
↑実際には女性と後ろの石までにかなりスペースがある。
だから座っていると、彼女のウエストくらいまでの高さに見えるが、もし彼女が立って、後ろに下がったらさらに大きいことがわかる。
そのブロックは登るのはほぼ不可能だったと覚えている。(155cmくらいの)私の首の高さ以上だった。
↑自分にはわからないな。だれか比較用のバナナを持ってる?
●子どもの頃、エジプトの人々は隣の小さなピラミッドに住んでいるのかと思った。
↑ハハハ、エジプト人として言うが、子どもの頃に似た疑問を持ったよ。
●アサシン・クリード(ゲーム)の1作目でピラミッドに登る場面があったが、超人並みの身体能力でも永遠に感じた。
↑それは最高のアサシン・クリードだった。
●こういう視点で見たことがなかった。すごいよ。
トリビア:人力の建造物で、ギザの大ピラミッドはこの4000年間で世界で最も高い。
●ピラミッドの別の見方としては、アレキサンダー大王などの古代人が目にしたときにすでに遺跡であり廃墟であった。彼らが見たときにはすでに今の我々が見ているものと似ている。オリジナルのピラミッドは石灰岩で真っ白に覆われたものだった。
(※アレキサンダー大王:紀元前356年~323年)
●これが当初は美しく磨かれた石灰岩で覆われていたのを想像できる?
↑2つ目に大きいピラミッドの上部はまだ石灰岩に覆われているよ。3つの巨大なピラミッドが完全にスムースな石灰岩に覆われていたなんて想像できない……どんな景色になるんだろう。こんな階段タイプになる予定ではなかった。なめらかになるはずだったんだ。
●外国人が1か所しか見られないときは、ギザの大ピラミッド&スフィンクスを見に行くといい。それらは畏怖の念にかられる最上級の感動が得られる。
自分の経験からの助言:
・究極の鑑賞ポイントは、スフィンクスのそばのカフェ。「ライト&サウンド」ショーのイスの後ろで冷たいドリンクを楽しみながら静かに見られる。(観光客の邪魔が入らない)
・とにかく地元民が寄ってくる。会話を少しでもしようものならまず「無料のもの」をくれ、そして彼らの悲劇話を聞かなければいけない。その話には終わりがなく、そして支払いを期待される。
・ぼったくられる。
↑ふむー。地元民がとても面倒そうで行きたくならないが、でもそれは一度は見たいと思っている。
●これが完全に人の手だけで作られたと思うと、今の仕事に文句をつけるのを考え直そうと思う。
●他の人には馬鹿げているかもしれないが、自分の人生の目標はピラミッドを訪ねること。
↑全くその通りだった。この大きさを理解するということは、どれくらい大きいかを理解できないことを認めることだった。
↑それとは真逆の経験をしたよ。アラモ砦を見たとき。
(アラモの戦い - Wikipedia)
●なんてこった。大きいとわかっていたつもりだったが、人との割合を見るとさらに感動する。
↑実際には女性と後ろの石までにかなりスペースがある。
だから座っていると、彼女のウエストくらいまでの高さに見えるが、もし彼女が立って、後ろに下がったらさらに大きいことがわかる。
そのブロックは登るのはほぼ不可能だったと覚えている。(155cmくらいの)私の首の高さ以上だった。
↑自分にはわからないな。だれか比較用のバナナを持ってる?
●子どもの頃、エジプトの人々は隣の小さなピラミッドに住んでいるのかと思った。
↑ハハハ、エジプト人として言うが、子どもの頃に似た疑問を持ったよ。
●アサシン・クリード(ゲーム)の1作目でピラミッドに登る場面があったが、超人並みの身体能力でも永遠に感じた。
↑それは最高のアサシン・クリードだった。
●こういう視点で見たことがなかった。すごいよ。
トリビア:人力の建造物で、ギザの大ピラミッドはこの4000年間で世界で最も高い。
●ピラミッドの別の見方としては、アレキサンダー大王などの古代人が目にしたときにすでに遺跡であり廃墟であった。彼らが見たときにはすでに今の我々が見ているものと似ている。オリジナルのピラミッドは石灰岩で真っ白に覆われたものだった。
(※アレキサンダー大王:紀元前356年~323年)
●これが当初は美しく磨かれた石灰岩で覆われていたのを想像できる?
↑2つ目に大きいピラミッドの上部はまだ石灰岩に覆われているよ。3つの巨大なピラミッドが完全にスムースな石灰岩に覆われていたなんて想像できない……どんな景色になるんだろう。こんな階段タイプになる予定ではなかった。なめらかになるはずだったんだ。
●外国人が1か所しか見られないときは、ギザの大ピラミッド&スフィンクスを見に行くといい。それらは畏怖の念にかられる最上級の感動が得られる。
自分の経験からの助言:
・究極の鑑賞ポイントは、スフィンクスのそばのカフェ。「ライト&サウンド」ショーのイスの後ろで冷たいドリンクを楽しみながら静かに見られる。(観光客の邪魔が入らない)
・とにかく地元民が寄ってくる。会話を少しでもしようものならまず「無料のもの」をくれ、そして彼らの悲劇話を聞かなければいけない。その話には終わりがなく、そして支払いを期待される。
・ぼったくられる。
↑ふむー。地元民がとても面倒そうで行きたくならないが、でもそれは一度は見たいと思っている。
●これが完全に人の手だけで作られたと思うと、今の仕事に文句をつけるのを考え直そうと思う。
●他の人には馬鹿げているかもしれないが、自分の人生の目標はピラミッドを訪ねること。
古代ギリシャ人が見つけたとき、すでに2000年も経っていたという歴史の長さは想像を絶するものがあります。
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