2019年11月17日日曜日

日本のタクシーの独自性

外国人「日本を訪れたらタクシーの独特な点に感心したので…写真を撮ってみた」

日本のタクシー
海外から日本を訪れた外国人観光客が、日本のタクシーの独自性について海外掲示板に投稿していました。

他国とは違う点は……。

タクシーの色がバラエティ豊富であることだそうです。

言われてみると海外で見るタクシーは、イエローキャブやロンドンタクシーを始め、色が統一されている場合が多いですね。

その点、日本はタクシー会社がたくさんあり、会社ごとに色彩豊かです。

カラフルなタクシーを気に入った外国人が、新しい色に遭遇する度に写真を撮影したとのことです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●運転手がコントロールする自動の開閉ドアが好きだ。東京に新参者を連れていったことがあるのだが、ドアが音声で動くんだと言ったら信じさせることができた。
どの言語でも対応していて「開け」「閉じろ」に反応すると、ドイツ語でやってみせたことがある。

●タクシーにさえもISO(国際標準化機構)の規格が掲示されていた。すごい、日本の企業はワイルドなレベルで整理されている。

↑自分も最初にそれに気づいた。

●完全版の写真は、インスタに上がっている。
Instagram@briguyandroscoe

●日本から帰国したところだけど、ここで見るまで気づきもしなかった。

●それに日本のタクシー運転手は手袋をしているね。

●もっとカラフルな乗り物が見たいときは、フィリピンの乗合タクシーであるジープニーを見てくると良い。
フィリピンのジープニー

●自分も日本のタクシーが好き。なぜかはわからない。

●車の古さが気に入った。

●なぜ多くの車がまるで1983年から来たみたいに見えるんだ。

●自分が興奮したのは、まるで運転手がとても地位の高い人を乗せているかのように手袋をしていたところ。ドアの自動開閉もいい。日本のタクシーには感心した。


まとめて見ると色彩が鮮やかですが、指摘されてないとなかなか気づかないものですね。

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