2019年11月6日水曜日

お父さんが私の子を初めて抱いた

「お父さんが私の子を初めて抱いた、こんなにうれしそうな表情は初めて見た…」感激の瞬間

初めて孫に会った父

孫は子よりかわいいと言いますが、海外のおじいちゃんが初めて孫を目にしたときの表情が、とても印象的だと人気を呼んでいました。

感激の瞬間をご覧ください。


おじいちゃんと言ってもまだ若いですが、顔をしわくちゃにして泣いています。

この表情を見たら、何の説明もいりませんね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●父親「絶対に女性を妊娠させちゃいかん!」

↑うちの父親「誰かを妊娠させろ。そして一緒にどこかの森へ行って住め。ワシが森のマンション代を支払う」

●若い親なら、子どもがいる状況をよく理解できず圧倒され疲弊する。子どもたちの成長過程で親だったこと振り返れるのはずっと後のこと。
祖父母はそれが生まれた瞬間から味わえる。それが理由でとても感情的になるんだ。彼らはその先の旅をわかっていて、ベストだけを願う。
全員におめでとう。

↑わお、それは自分の子ども時代の視点に近い。 自分は祖父母と長い時間を過ごした。父親が働きながら大学に通っていたし、母親は入退院を繰り返していたからね。良い子ども時代だったし不満はないよ。でも、そのときのことを今は思い出すんだ。

●「おちびちゃん、どんどん進め。そして質問をいっぱいするんだ。深夜2時に大声でな」じいさんより。

●あうう……おめでとう! うちの父親は、私が結婚してすぐに妊娠してほしがった。5年が経ち、最後に会ったのは妊娠6か月のときで、テキサスへ家族に会いに飛んで帰った。 彼は私のお腹を触り、とても幸せそうだった。翌朝アリゾナに戻るときに「かわいい赤ちゃんバーイ」と言った。 2週間後、電話で心臓発作で亡くなったと聞いた。彼が息子を抱いているところを見ることはなかった。 でもきっと、こんな顔をしたと思う。共有をありがとう、暖かい気持ちになれました。

●うちの父親は5歳のときに他界した。たまに自分の息子をふと見て、悲しい気持ちで圧倒される。2人が会うことはなかったんだと。母親によると、彼が僕を抱いてるときはいつも楽しそうにしていたそうだ。きっと孫を抱いても同じだったと思う。

↑なんてこった。うるっとした。

●この写真を見てノスタルジーな気持ちに駆られた。おめでとう。

●幸せそうで嬉しいよ。

●この写真で心が痛んだ。自分は子どもをほしくないので、この喜びを両親から取り上げているのだと思った。


多くの人が、自分の家族関係と照らし合わせていました。

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