アラサーの酔っ払いは痛い!忘年会、新年会で酔いすぎない3つの方法
1、何かお腹に入れてから飲み会に行く
飲み会の集合時、皆さんの体はどのような状態ですか?もしかしたら、「せっかくだから、たくさん飲んでたくさん食べたい!」と、あえて空腹の状態にしている方もいるのではないでしょうか?実はそれ、とてもNGです!
通常、飲み会では一品目よりも乾杯が先になりますよね。空腹時にお酒を飲むと、アルコールの吸収が早くなってしまいます。また、空っぽの胃にとって、いきなりお酒が入るのは刺激がとても強いのです。開始早々に酔ってしまうのを避ける為にも、その後の食事に差し支えない程度に何か口にしてから飲み会に挑みましょう。
2、お酒とお水を交互に飲む
この方法は、どこかで耳にしたことがあるかも知れませんね。お酒と交互にお水を飲むことで、血中アルコール濃度が急上昇を抑えることが出来ます。
また、アルコールの体外排出をスムーズにしてくれます。ですが、乾杯早々に自分だけお冷やを頼むのは少し気まずい、なんてこともありますよね。その場合は、注文を水割りやお茶割りなどに変えてみましょう。また、鞄にあらかじめお水を用意しておいて、お手洗いの際に飲むのも一つの手です。
3、余分なお酒は注文しない
まだ自分のグラスが空いていないのに、誰かが注文するタイミングでついつい自分も新しいお酒を頼んでいませんか?特に飲み放題では元を取りたくなってしまいますよね。
でも、もし酔いすぎて終電を逃してタクシー、なんて事になったら元を取るどころかマイナスです。その注文は、本当に飲みたいのか、ちょっとだけ考えてみましょう。また、もし誰かにお酒を勧められたとき、断る勇気を持つことは、大人として大事なことでもあります。
4、まったり飲んでいる人の近くに座る
大勢での飲み会は、中盤になってくると何となくグループが別れてきますよね。少しでも酔いを感じたら、自分とペースが近い人の隣に移動してみてはいかがでしょうか。
もちろん、それまで一緒に飲んでいた人に失礼のないように、会話の流れ等を考慮して適度なタイミングで移動しましょう。席の移動は、普段あまり話していない人とのコミュニケーションを取るきっかけにもなります。せっかくの集まりですから、お酒だけでなく、いろんな人との会話も楽しみましょう。
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