人間が生き抜く為に必要なこと。

自分一人でこの世は生きて行けない。 皆の力で生きていくしかない。 それが人生だ。

2019年12月14日土曜日

「エセ婚活女性」たち!

ほんとに結婚する気あるの? 男性がドン引きした「エセ婚活女性」たち!
「婚活中」といいながら、話してみると実は“そうじゃない”と思われてしまう女性。本当に婚活している男性が避けたいのは、結婚する意思が見えない女性です。理解と歩み寄りが欠かせない婚活では、自分の満足ばかり考える女性は敬遠されます。男性が引いてしまった点とは何だったのでしょうか。

結婚相手を探して婚活を頑張る男性にとって、一番避けたいのが「結婚する意思のない女性」とのお付き合い。

婚活パーティーやマッチングアプリなどで“婚活中”をうたう女性にアプローチしてみたけれど、会ってみると全然違っていたなんて悲しいですよね。

「それは婚活中じゃないよ!」と思わず男性が叫びたくなる女性について、エピソードをお話しします。

男性たちが引いた“婚活中”の女性のエピソード


1: 「理想の相手」にこだわりすぎ


「マッチングアプリをやっていて、俺は婚活中ってことをアピールしているんだけど、『私もです』って話しかけてくれた女性がいて。

でも、会話してみると『結婚は一生に一回だから、妥協したくない。理想の相手が見つかるまでは絶対に結婚しない』って言っていて、今までたくさんの男性を振ってきたそう。

気持ちはわかるけど、その理想を100%満たす男性って実在するのか疑問ですね。

俺は理想と違っても歩み寄っていい関係を作りたいと思う」(35歳/教員)

結婚相手に失敗したくないのは誰もが同じですが、かといって理想にこだわりすぎるのも縁が遠ざかるもの。

振る回数が増えるほど理想は高くなり、相手を「100%満たしてくれるかどうか」で判断してしまうのがこんな女性です。

これでは、せっかく話が合っても男性のほうは交際が考えられずに離れてしまいます。

妥協ではなく歩み寄りと思えるような、柔軟な考え方が大切ですね。

2: “既婚の元カレ”など男友達との付き合いが多い


「いい加減結婚したいと思って周りの友人たちにもそう伝えていたら、ある女性を紹介してもらえることになりました。

会ってみたら、明るいし趣味も合うし、もっと知り合いたいなと思ったのですが、『私、もう結婚したけど元カレとも仲が良くて、今でもふたりで食事に行くんですよ』って、ちょっと距離感がおかしくないですか?

ほかにも『アドバイスをもらうために』会っている男友達も多いみたいで、結婚を前提に付き合うのはしんどいかもなぁと正直思いましたね。

何より、具体的に結婚相手を探す行動は起こしていなくて、『いい人と出会ったら考える』って、それで“婚活中”って言える?」(30歳/営業)

「既婚者とふたりきりで会える女性とか無理」とこちらの男性は話していましたが、そんな話をしてしまう時点で男心を理解していないといえます。

ネガティブな結婚生活を想像する女性とは、親しくなりたいとは思えませんよね。

アドバイスをもらうといいながら実際には婚活をしているとはいえない状態で、異性の友人とばかり会っているのは相手にマイナスな印象を与えます。

本気で結婚を目指すなら、まずは一対一で男性と向き合う自分でなければいけません。


3: 「親に言われて」婚活パーティーに参加


「以前、市が開催した婚活パーティーで知り合った女性で『親に言われたから来たんです』と言う女性には引きましたね。

パーティーに来ているからには結婚相手を探しているのだろうと思って声をかけるのに、いざ話したら親の気に入る相手を見つけるために参加しているとわかって、それで“婚活中”はやめてほしい。

そもそも結婚に対する意識が違いすぎて、交際は無理です」(34歳/公務員)

親を安心させるため、も婚活の意識としては間違っていないのですが、問題はそれがメインで自分自身の結婚する意思が低い点です。

親の気に入る相手を見つけに来た、とわかって親しくなろうとする男性は少なく、「結婚は本人同士の愛情でするもの」が見えない女性とは交際を考えられません。

誰のための結婚なのか、もう一度考えてから婚活パーティーに参加するのが良いですね。

4: 結婚までの交際期間が長い


「長い付き合いでいいなと思う女友達がいて、ほかの友人から婚活中らしいと聞いたので思い切ってアプローチしました。

が、結婚相手について話を聞いてみたら『結婚してから合わないのがわかって離婚するのは避けたいから、最低でも一年は付き合いたい』と聞いて、さすがに長過ぎないかと思いました。

慎重になるのはこちらも同じだけど、見極めるまでに時間をかけすぎるのって相手はプレッシャーじゃないですか?

ちょっと待てないかなと思って、諦めましたね」(29歳/サービス)

確かに、いざ結婚してからダメだったと離婚を考えるような相手は避けたいと思いますが、それを見極めるための時間を多くとってしまうのは、相手にとっては「一年付き合ってダメならまた別の相手を探す」ことになりためらうのも当然です。

慎重さは、かける時間より交際の内容に意識を向けたいもの。お付き合いまでのハードルを上げるのではなく、交際しながら相手を見極める努力をしたいですね。

*

いい結婚相手と出会いたいのは誰もが同じですが、そう思いながら実は自分で機会を折ってしまっているのが、「自分の都合を優先して婚活をしている女性」です。

結婚は一人ではできません。自分だけが満足できる相手と知り合うのは現実では難しく、関心を持った男性がいても相手に「合わないな」と思われるような考え方だと交際にもたどりつけないことがほとんどです。

相手の気持ちも聞き、お互いに歩み寄ることを当然とできるのが、幸せな結婚相手を探すためには欠かせない視点です。

理想と現実をしっかりと見て、本当に良い相手とはどんな男性なのかをまずは見極めたいですね。

- 12月 14, 2019
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

0 件のコメント:

コメントを投稿

次の投稿 前の投稿 ホーム
登録: コメントの投稿 (Atom)

その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に

1985年~1986年の大阪で撮影された1000枚超ものモノクロ写真が一挙公開、その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に 2020年2月8日、 kouichi morimoto さんが1985年から1986年ごろに大阪で撮影した1000枚もの写真を、写...

  • ビシャル、10歳。目も手も痛い。でも、もっとつらいのは・・・。
    ビシャル、10歳。目も手も痛い。でも、もっとつらいのは・・・。 学校へ行く代わりに、危険な職場で働いている子どもたちがいます。その数は、1億5,200万人 ※1 。そのうちのひとりを紹介します。 10歳のビシャ...
  • はなわ(43)埼玉県のうたをGACKT様が歌った結果
    はなわ(43)埼玉県のうたをGACKT様が歌った結果、悶絶物のヤバさと話題に 埼玉県を究極にディスった最高のエンターテイメント映画「翔んで埼玉」が、2月8日土曜日に地上波で初放送されます。映画館で見た人も見ていない人も、この大ヒット映画の放送に、夜9時にはテレビの前で正座待機...
  • その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に
    1985年~1986年の大阪で撮影された1000枚超ものモノクロ写真が一挙公開、その時代に生きた人々の息づかいが感じられる写真集に 2020年2月8日、 kouichi morimoto さんが1985年から1986年ごろに大阪で撮影した1000枚もの写真を、写...

このブログを検索

  • ホーム

自己紹介

自分の写真
KzauoIzawa
詳細プロフィールを表示
  • ►  2020 (96)
    • ►  2月 (18)
    • ►  1月 (78)
  • ▼  2019 (206)
    • ▼  12月 (80)
      • 依存性の強いとされている5つの薬物
      • 男性が「この子と結婚したい…♡」
      • 人間は無意識にデマを拡散させる性質がある
      • 「人生の意味」
      • アパレルの福袋
      • こんな鮮やかな大往生を目指したい
      • 『VERY』はなぜDVを見過ごしたのか
      • 店員さんの涙腺崩壊の神対応
      • 日本で中国人の死刑を執行
      • ”やさしい日本語”を共生社会の共通語に
      • 「告白なしで付き合う」賛成? 反対?
      • 社会の構造の問題
      • 運転免許保持者の高齢化
      • 仕事納めがない人達の悲痛な叫び
      • 「テレビを見ながらスマートフォンを使う」
      • 貿易戦争暮らしを圧迫
      • IR汚職に小泉進次郎の人妻不倫疑惑
      • 新年の抱負
      • 糖尿病は「余剰となる脂肪が内臓にあふれ出して発生する」
      • 「インドア系アラサー女子」
      • ついに、ながら運転で逮捕
      • ダックスフントのお嬢さん
      • 肌のバリア機能
      • 協議離婚の落とし穴
      • 12月23日は元天皇誕生日
      • 美白クリーム
      • 北海道ではお馴染みの冬の道路
      • ウイルス感染
      • 日大アメフト部危険タックル問題
      • 大量解雇時代の始まりか
      • 山口敬之(53)逮捕状取り下げ
      • 「100個の星が突然消えた」ことが判明
      • アメリカ・オハイオ州で発生したガス田事故
      • 22年度から国家公務員の定年延長へ
      • 福岡空港の緊急着陸について
      • 自閉症の子供たちが穏やかな環境でサンタに会えるように。
      • タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”
      • アルコール摂取でがんになる確率が上昇
      • 下関いじめ女児自殺未遂
      • 相次ぐ保育士の一斉退職
      • 被爆の「被服支廠」解体の方針
      • SNSでよくバズる護身術動画
      • 「児童虐待かも…?」
      • 「彼氏に雑に扱われる女性」
      • アメリカの医療費問題。
      • 土下座謝罪パワハラ保育園副園長
      • 「産後クライシス」を防ぐには?
      • 離婚・不仲説を否定
      • できる女は求められていない?!
      • 無重力状態には「がんの進行を抑制する」
      • 「エセ婚活女性」たち!
      • これが世間の彼女に対する声
      • 地球上の水ぜんぶ抜いてみた
      • Twitterがついにアダルトコンテンツ規制か
      • 宿題の代わりに「小さな親切」を生徒に奨励
      • 「しばれる」もはや共通語?
      • 日本人の99%が知らなかった
      • 体育は子供の学力を向上させるのか?
      • 従業員198人に総額11億円のボーナス
      • その副業は月15万円以上の利益になる?
      • ビシャル、10歳。目も手も痛い。でも、もっとつらいのは・・・。
      • フィンランド新首相サンナ・マリン(34)氏
      • 明日から来なくて良い
      • やっぱ一途な子がいい…
      • 副業を勧める企業側の思惑と危険な「ワナ」
      • アラサーの酔っ払いは痛い!
      • 羽生結弦選手に投げ込まれるプーさん
      • 就活セクハラ
      • それ、デート商法じゃない?
      • アメリカの高額な医療費
      • 落ちた人を見放してセメント注入したと話題
      • 「話しかけやすい女性」
      • 女性たちが別れを決意した理由
      • コンビニ大手3社“時短革命”
      • 義理両親に好かれる女性になるには?
      • 副業を始めるならこの7つに絞れ! 2020年に大人気となる副収入はコレだ!
      • 満員電車のカバン
      • 彼と別れてしまったあなたへ。
      • 10代少女わいせつ『ガイナックス』社長の鬼畜手口
      • 草食系男子と勘違い!
    • ►  11月 (94)
    • ►  9月 (32)

不正行為を報告

ボイスレコーダー 小型 icレコーダー ペン型 録音機 高音質 大容量 16GB 軽量 長時間 簡単操作 音声検知自動録音 芯三本付き 日本語説明書付き 1年保証 Daping ボイスレコーダー Pro

新品価格
¥2,970から
(2020/1/26 21:02時点)

Translate

フォロワー

「シンプル」テーマ. Powered by Blogger.